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■ 知っておきたい「臍帯血」のこと ■

当院はさい帯血採取協力施設です

臍帯血とは、赤ちゃんが生まれた後、へその緒と胎盤の中に残っている血液のことです。

ここには、様々な種類の細胞になる能力を持つ「幹細胞」が豊富に含まれています。

「幹細胞」は、白血病などの血液の病気や一部の難病の治療に使われることがあります。

出産時にこの臍帯血を採取し、将来のために保管しておく「臍帯血バンク」には、「公的バンク」と「民間バンク」の2種類があります。それぞれの特徴を知り、ご夫婦で話し合うことが大切です。

◆公的バンクと民間バンク◆

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