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胃がん検診 内視鏡検査(胃カメラ)

胃がん検診 内視鏡検査

消化器官に関する病気の早期発見に役立ちます。
内視鏡検査は、先端にカメラのついた細い柔軟な内視鏡を、口または鼻から挿入し、主に胃、食道、十二指腸を中心とした消化器官を調べます。その際、組織検査(顕微鏡で細胞を確認する)のため、病変の一部を摘み取ることがあります。(生検といいます)。

​内視鏡検査は苦痛かもと心配される方は、ご希望に応じて鎮静剤を使用し、苦痛を和らげることができます。

​検診の結果により、更なる精密検査、治療が必要な場合、他の機関へ紹介させていただきます。

内視鏡検査でわかる病気

急性胃炎 慢性胃炎 胃潰瘍 胃ポリープ (胃底腺、過形成、炎症性、腫瘍性)

早期胃がん ピロリ菌の有無等

食道

逆流性食道炎  バレット食道  食道がん等

十二指腸

十二指腸潰瘍等

​検診料

自費:13,200円~  ※追加の検査や使用する薬剤により価格が変わります。

神戸市胃がん検診対象者:2,000円 無料対象者等、詳細はこちら 神戸市胃がん検診

受診方法

診察後、実施日(土曜日 月2回)を相談、決定させていただきます。

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