
入院案内
院内見学
現在、新型コロナウィルス緊急事態宣言中のため、実際の院内見学は休止させていただいております。
院内の様子をご案内した動画をご用意しております。こちらからご覧ください。
入院連絡時期
下記のような場合は、ご来院の前に必ず状況を電話でご連絡ください。
すぐに連絡が必要な場合
下記のような場合は、ただちに状況を電話でご連絡ください。
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激しい腹痛
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激しい頭痛
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激しい吐きけ
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激しいめまい
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多量出血
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胎動が少ない、感じない
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医師から注意されていることが起こった場合
入院日数
通常は経腟分娩:6日間入院、帝王切開:9日間入院、経産婦様の場合は1日早く退院される方もおられます。
初産婦
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おなかのはりが10分間隔、または1時間に6回以上になった時
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破水した時
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おしるしがあった時
経産婦
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おなかのはりが15分間隔(子宮口が開き気味と言われた方は早い目に)
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破水した時
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おしるしがあった時
家族の付添・宿泊
通常は以下のとおりですが、国内で0歳児のコロナウィルス感染を機に、入院中の患者様をお守りするため、宿泊を中止とさせていただきます。ご理解とご協力をよろしくお願い致します。
当院ではご希望があればご家族の付添・宿泊ができますが、あくまでも母・児の精神的安寧を得ることを目的として特別に許可されるものです。ご理解のうえ、他の患者様や職員の迷惑にならないよう節度ある対応をお願いいたします。
特に子供づれの付添いについてはご家族の自己責任において監督をお願いいたします。
立ち合い分娩
立ち合い分娩とは家族がママを励ますのが目的であることをご理解のうえ、希望の方は前もってバースプランにご記入ください。以下の条件をお守りください。
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立ち合いは原則1人
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子供の立ち会いは医師許可と成人の付添いが必要
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風邪、ウィルス性胃腸炎などの感染症の方は禁止
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医療の妨げとなる行動は禁止
家族宿泊料
2,000円/泊
(ただし分娩前の陣痛室での宿泊は無料)
早期母子接触
早期母子接触(カンガルーケアー)の利点は、母児の絆つくり、母乳促進、赤ちゃんの状態の安定、を図ることにあります。当院ではご希望の方にのみ早期母子接触を行っています。ママと赤ちゃんをモニターで十分に観察しながら1時間ほどおこないます。
母児同室
出産後にママと赤ちゃんの状態が安定しておれば母児同室をお勧めしております。母児同室には、母児の絆つくり、母乳分泌の促進、ひいては母乳育児の促進、子宮収縮の促進など、素晴らしい利点があります。
ただし、ママと赤ちゃんの状態によっては新生児室にお預かりいたしますのでご安心ください。また、赤ちゃんは感染しやすいので、母児同室中の多人数や子供づれの面会はご遠慮ください。